だべりたいむず

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凛として時雨/mib126の中毒効果時間長すぎない?

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ドッドン  タン 

 

ドッドッタトタタン タタタタタツー

 
ということでこの記事は凛として時雨 mib126のイントロの緊張感からお送りしております。
 

凛として時雨の名曲「mib126」

mib126というこの曲、個人的に凛として時雨の楽曲の中でも代表曲といって過言ではないと思うんです。
 
just A momentというアルバムのラストを飾るこの曲。
 
凛として時雨の今のところのキャリアって、荒削りカオス期ーカオス期ーカオティックシャレオツ期にわけられると(あくまでも個人的に)思ってるんですが、just A momentは荒削りカオス期とカオス期の間にあるのにも関わらめちゃくちゃ美しくまとまっている特異なアルバムだと考えています。
 
しかし、だからこそこの曲は際立つ。
 
ハカイヨノユメからmoment A rhythmまで、時雨節で攻めながらもどこか綺麗にコーティングされた砲弾たち。
それらとは違い、「オマエタチガツクッタセカイニ」からの裏切りのような展開や、目まぐるしいリズムのフェイズの移り変わりは圧巻でした。
 
これが凛として時雨だって突きつけていいくらいの内容なので、代表曲って言っちゃっていいと思うんです。
 
もちろん、これから凛として時雨を聴こうと思ってる人に対しては、しれっと「telecastic fake show」とか「abnormalise」 とかを代表曲だって言いますけど。
 

「mib126」の歌詞

音や光を消していると何かが浮かび上がったり何かに連れていかれたりします。
これだけ聞くとホラーですね。
 
何で「左手」なの?何で「orange plus me」なの?
 
そんなことは問題じゃねえんです。
 
不思議なもので、意味不明な歌詞なのに、一回聴いてしまうともう「あの怪しいサウンドにはあの言葉しかない」という気持ちにさせられるんですね。
 
あそこで
 
「オマエタチガツクッタセカイニ」
 
って言わなかったらじゃあ何て言うんだって話ですよ。
 
 

「mib126」の胸アツ展開

ラストのカオスチックなサビ前に登場する、4つ打ち+ベース→ギターリフレインの掛け合いの緊張感なんて何度興奮したことか。何度リプレイしたことか。
 
「凛として時雨=TKの特殊な歌声」だと思っている人ですら耳を傾けるレベルだと思うんです。
 

内緒+me

何回か聴いて魅了された頃に、TKが絶叫してる内容が「おれんじーぷらすみいいいいいいいい」だったということに気付いて多少ショックを受けたことは内緒です
 
 
あ、今ではすげえかっけーと思ってます。
TKさんぱねえっす。
 
 
日本の「おやすみ」「おれんじぷらすみー」になればいいのにぐらいに思ってます。
 
 
 
せーの!
 
 
おれんじぷらすみいいいいいいいいいいいい!
 
 
 
 
 
 
 
 
...おやすみ。
 
 
 
 
 
凛として時雨の曲聴いてみようかなって方のためにおすすめ曲をまとめた記事を過去に書きました。↓
こっちの記事ではtelecastic fake showを代表曲と言ってますが、これは対世間においての代表曲って意味です。なんとなく分かってもらえたら嬉しいです。