だべりたいむず

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凛として時雨のおすすめしたい人気曲10曲をランキング形式で紹介!

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凛として時雨って知ってますか?
 
端的に言えば速くて高くて鋭いバンドです。
 
肩書をたくさん持つドラムのピエール中野の活動から知った人、名前で敬遠してたけど聴いてみる気になった人、単純に気になっている人などいらっしゃると思います。
 
何を聴いていいかわからない方向けに、なるべく主観を抜いて、聴きやすくて凛として時雨を理解しやすい順番でおすすめできるよう、ランキング形式にしてお届けします。
(画像をクリックするとyoutubeが再生されます。 )
 
さっそく行きますよ?
 
 

第10位 illusion is mine

       
 
とても透明感があり、耳触りのいい音感です。
ディレイというギターのエフェクターにより、水の中で響き渡るような音色に包み込まれるような印象があります。
ライブではよく演奏されますが、これぞ凛として時雨だ!っていう感じではないのでこの順位にしておきます。
とはいえ、凛として時雨のキャリアの中では、重要な曲でもあります。
 
 

第9位  SOSOS

       
ミニアルバム「es or s」収録曲で、ライブやフェスの定番セトリ入りしつつある曲です。
初めて聴いたときは、凛として時雨らしからぬ「くたばれ」というフレーズが出てきて新鮮な気持ちにさせられました。
サウンド的にも珍しく真っ向勝負なアプローチで爽快です。 
 
 

第8位  J POP X FILE

       
 
サビのtk×345の掛け合いと、ピエール中野のタムさばきやアウトロのスリリングかつたたみこむようなドラミングが特徴的。
MVの無機質なロケーションが時雨サウンドとマッチしています。
シュワーーーっていう音がこの曲に寄り添っていますが、これはフェイザーというギターのエフェクターによるもので、このバンドの曲には高い頻度で登場します。
 
 
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第7位  想像のsecurity

       
 
メジャーの歴史では初期の曲。
初期の荒々しさとポップさが混ざり合いながら進んでいきます。
イントロのギターのブラッシングがかっこいいです。
どれがサビ?っていうくらいの展開が繰り広げられ、凛として時雨ワールドに連れていかれます。
 
 

第6位 Who What Who What

       
 
愛称「フワフワ」
劇場版サイコパスの主題歌になった曲で、凛として時雨キャッチー枠。
最初のサビの後にメロがくるのは凛として時雨としては珍しくて、メンバーですら驚いたそうです。
ラストの盛大さは高揚しますね。
真実応答せよ!
 

第5位 nakano k ill you

ライブ定番曲であり、凛として時雨の代表曲群の1つといえます。
いろいろと振り切った曲で、3人のshowがめまぐるしく繰り広げられます。
中でもピエール中野のドラムソロは曲名に負けない明確な殺意を感じさせます。
ハウリングで始まりハウリングで終わる斬新設計。
 
 

第4位  Enigmatic Feeling

       
ノイタミナ枠「psycho-pass サイコパス 2」のオープニングテーマ。
サイコパスの世界観が好きであれば歌詞に引き込まれる部分もあるかと思います。
 
「who are you」
 
珍しく男前ボイスが聴けます。
 
 
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第3位  DISCO FLIGHT

       
 
重めで怪しい4つ打ちが印象的な曲です。
ラストのたたみこみかたがとてもcoolです。
ライブで演奏されることが多い曲で、曲が始まれば会場はハイパートルネードディスコ状態になります。
僕はこの曲を新宿のヨドバシカメラのスピーカーコーナーで聴いた時にハートを撃ち抜かれました。
 

第2位  Telecastic Fake Show

       
 
凛として時雨の名刺替わりとも言える代表曲。
3人の見せ場がしっかり用意されてるし、静と動のドラスティックさもあって凛として時雨らしい曲です。
MVではシンプルに演奏シーンで作られています。
こういうの楽器好きには嬉しいですよね!
 
太鼓の達人にも収録されてます。
 
 

第1位  abnormalize

       
 
アニメサイコパスの主題歌なだけあってとても聴きやすくなってますが、しっかり凛として時雨のサウンドなので、他の曲を聴いて「全然違うじゃねーか!」とはならないと思います。
MVも照明がビカビカしていてかっこいいです。
 
 

まとめ

このランキングに入っているものを聞いてみて、少しでも興味が湧いたら、次は「傍観」「感覚UFO」のようなファンに人気の曲の他、「♯5」という最近のアルバムも聴いてみるとより凛として時雨のトルネード世界観を感じることができるでしょう。

 

充実した時雨ライフを送っていただけると嬉しいです!

 

読んでいただきありがとうございます!