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ゴールデンカムイ 牛山はなぜ強い?どれくらい強い?考察と感想

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ゴールデンカムイ 牛山フォロワ-のみなさんこんにちは。

あなたもゴールデンカムイきっての剛力、牛山辰馬の強さに圧倒され、憧れていますね?

 

この記事では、野田サトル先生が描く漫画「ゴールデンカムイ」界のスケベ筋肉紳士「牛山辰馬」の強さに迫ります!

 

ゴールデンカムイ 牛山はなぜ強い?

男性ホルモンが半端じゃない

マメに遊女と遊ばないと自我が保てなくなるくらい性欲が旺盛であるので、男性ホルモン(男らしさを助長するホルモン)が半端じゃなく多いことが伺えます。

 

男性ホルモンの一部であるテストステロンは、「骨・筋肉・性欲・バイタリティ」に作用するため、男としての強さに深い関係があると考えられます。

 

男性ホルモンが強いため、骨格がしっかりしているし、トレーニングの効果が発揮されやすいと分析します。

 

鍛え方が半端じゃない

牛山が登場した頃に、大木に紐をくくりつけて、背負い投げのフォームを取るような描写があります。

全身で力を入れるように意識してあのようなトレーニングをすることで、腕だけでなく上半身と下半身を満遍なく鍛えていることでしょう。

体幹も鍛えられるし、握力にだって大きな影響が出るはず。

 

執着(集中力)が半端じゃない

作中では逃亡する白石をとにかく追い回すシーンがあります。

迷宮ホテルでも壁をガシガシ突き破りながら獲物を追っていましたね。

集中力が半端じゃないと言っていいでしょう。

 

勉強・部活・仕事なんにでも言えると思いますが、集中力が強く、また、長く維持できればできるほど結果につながりますよね?

 

トレーニングだって、集中して、鍛える筋肉を意識しながらやることで効果も異なります。

牛山の強さは「執着・集中力」によっても作られていることでしょう。

 

ゴールデンカムイ 牛山はどれくらい強い?

クマを突き落とした

エセアイヌ村に滞在したときに、熊と対峙しました。

身動き取れないまま育った熊とはいえ、牛山は崖から突き飛ばしてしまいました。

また、その時に、熊が力の差をあまり感じていないとすれば、もう一度牛山のことを襲っていたのではないかと考えられるので、熊を力とオーラによって圧倒していたのかなと考えます。

てか、無事だったことだけでもすごいことですよね。

 

あの熊、元気でやってるかな?

 

鉱山や監獄の瓦礫を持ち上げた

 

杉元たちが鉱山の中をトロッコでワーキャーやったうえ、閉じ込められて絶体絶命になったシーン。

また、網走監獄編での瓦礫インカラマたちを瓦礫から助けるシーン。

 

あれで、くたばらなかったらもう肉弾戦で牛山を倒すの無理じゃね?

 

というくらい牛山の強さが象徴されてるかなと思います。

 

ゴールデンカムイ 牛山のかっこよさ

スーツがキマってる

決して紳士服の青山などには売っていないジャストサイズなスーツを着こなしています。

そして、紳士なスーツ姿で戦い、仲間を助けたりするのです。

 

かっこいいでしょうよ。

 

なんで戦ってるのに破れたりしてないの?とか洗ってるのかな?とかそういう細かいツッコミはなしです。丈夫なんでしょうね昔のスーツは。すごーい。

 

女性に優しい

アシリパの「チタタプ」にも抵抗することなく付き合ってあげるし、インカラマッや家永を危機から助けてあげる。

 

強さを使うべきところに使う感じもかっけえですよね。

 

ここぞというときに仲間を助ける

けっこうヒーロー体質だと思うんですよ。

上記に既に出てしまっているんですけど、仲間を瓦礫から守ったり女性を救ったりするシーンが多く見られる。

 

「えーこれどうやって打開すんの?」っていうシーンで、ドカーンと壁を突き破ってくる姿は男でも惚れるよね?

 

まとめ