欅坂４６のハマり方～アイドルに興味ない・食わず嫌いな音楽好きへ～

欅坂４６の魅力がすごいよ

ほんとに今更なんですが欅坂４６すごいんです

僕も最近まで、あーなんかちょっとAKBと違うなーとかかっこいい曲多いなーとかロッキン出んだー合うかもなーとかCMで拳を出してる人ホラーくさいなーくらいでなんとなくYouTube観てみるくらいだったんですが、ついに深みにハマってしまいました

ガチなファンからすれば僕なんかにわかなんですが、ロックファンだったり、音楽性やかっこよさをperfumeやきゃりーに求めても、アイドルの集合体に求めてない層の人たちがスルーしていたとしたらもったいない事態というか、僕は嫌だっと思ったので魅力とハマり方をあげてみます。

魅力１　センター 平手友梨奈の圧倒的カリスマ性

僕、アイドルグループってよくわからなかったから、アイドルの集合体にわざわざセンターを設ける必要ってあるの？って思ってたんです

グループで歌ってフォーメーションで踊って、大人の事情で売りたいメンバーを前列とか目立つところで輝かせればいいんじゃないかと

ところが欅坂４６を知れば知るほど考え方は変わった。

平手友梨奈（通称：てち）っていう人

こんな人いたら、特別な空間を用意しなくちゃいけないんだろう

オーラ強すぎ

なんなんだいこの人のオーラ。

かわいいし、かっこいいのにひどく突き放す感あるし、なんかできることある？って声かけてあげたくなる感だってある（最近の目つきから言えば声かけたらぶっ飛ばされそう）

レーザービーム照明似合いすぎ

ダンスのキレ

二人セゾンのソロダンス、エキセントリックの不気味な振り付け、風に吹かれてものダンディーなダンス、キレすぎてない？

半年前の一生懸命さも素晴らしいし、最近の精神を削る感じも圧倒される。

プロのダンサーがこなせばそりゃなんでもないのかもしれないけど、え？アイドルグループのダンスでこれ観れるの？っていう感覚は間違いなくある

個性の変遷

グループ始動から数か月は初々しかった彼女も、今では危機迫るパフォーマンスをみせる。

これは、不協和音という曲のせいという見方や握手会での事件が関係してるという見方などもある。

魅力２　曲がふつーにいい

二人セゾン、サイレントマジョリティー、不協和音についてはテレビでもラジオでもコンビニでもスーパーでも流れてたから説明いらないかもしれない。

ふつーにいい。

音楽好きに勧めたいのはエキセントリックという曲。特にライブ動画。

音楽が好きな人は、アルバムを何度も聴いてやっとこの曲の良さが分かったっていうような洗礼を受けまくっている。

エキセントリックってピアノやリズムがすごく気持ちよくて素晴らしいんだけど、言葉の入れ方に少し癖があったり、ダンスに強すぎる癖があって、でも全然受け入れられると思う。

その先の尋常じゃない芸術性や表現力を感じ取れると思う。

気付いたら病みつきになっていることでしょう。

魅力３　振り付け・ダンス

統制のとれた動きであって、バラバラすぎて集中して楽しめねーいうことはあまりないです。

それこそYouTubeに落ちてるライブでのエキセントリックはほんとに芸術的だし独創的。

男だったらかっこつけてごまかしてしまいそうなほどのガニ股ダンスや、不気味な振り付けをキレキレで踊るのがかっこいい。

貼れないのが残念。

ハマり方

紅白での鬼気迫るパフォーマンスと、番組中での事件（といってもいい）を期に興味を持った人が多いらしいので、この辺の動画があれば最初に観てみるといいと思う。

ちなみに平手氏をはじめとして気合い入りすぎているメンバーが多いのであんまりかわいいっていう印象はないかもしれない。

その後、二人セゾンあたりの動画を観てみる。

対照的なグループや曲の雰囲気が感じられると思います。

センターの女の子、同一人物なのか？っていうところで混乱すると思う。

オーラの正と負が違うもん。

じゃあその間に何があったんだ？って考えていくとちょっとゾッとしませんか？

解き明かしたくなりませんか？

調べていくうちにもうどっぷりハマっていると思います。

おおおおおおてちが笑ったああああああああ

とか言い出すと思います。

しつこいけどエキセントリックの芸術性で深みにはまり出したりすることもあるでしょう。

ザッツザウェイ！！

ほんとにわかの衝動的なエントリーですが読んでくれてありがとうございます。

したらね