フェス楽しい のは前提として
とにかく音楽を楽しんで、踊って、思い出を作りにいきたいのに、なんだか100%集中できない成分多くない?
〇フロアの後ろにいたガキが、曲が盛り上がってきた頃にこの期に及んでステージ前に走ってくる
〇横に立ってる人、横にビート感じ過ぎ
あの状態まじで羨ましい。あれくらい自分の世界に入ってみたい。
何秒かに一回腕にそいつのビートが伝わって集中できないパターン
〇暑い、寒い、雨、風の気候の変化
醍醐味でもあるんだけどねー
〇メシ微妙
具が少し、麺がゼラチンみたい、圧倒的レトルト感、匂いはいいけど噛みきれない肉
栄養が必要な環境で栄養が取れない
あと、いい場所で観たいよね?
好きなバンドが出演していたとして、神様のいたずらで自分が好きなメンバーが人気者だった場合、そのメンバーの前はファンでいっぱいになっている
エサをねだる手足が生えた鯉が群がっているだろう(そしてあなたもその中の一匹だ)
フェスで音楽に集中できるようにトレーニングしようよ
トレーニング・・・しよ?
ちなみに、モッシュ野郎や割り込み魂底辺野郎を消し飛ばしたい場合
筋肉の肥大が目に見えて分かるようになるまで3ヶ月かかるとよく言われている。
+で成長させる期間を1ヶ月取ると考えると予定しているフェスの4ヶ月前に始めとけばメリットは十分にあるという算段。
どこ鍛える?どう鍛える?
ジムに行こう!で終了したらそうとううぜーと思うので、しっかり考えてみました。
〇体力・持久力作り!(男女共用)
ジョギングしよう!
目的は、数時間動ける体力を手に入れることなので、タイムだったりハードなものは求めない方がいい。
ツライし、骨の関節は消耗品なので、ぶつぶつ歌詞を唱えられるくらいの速度でいきましょう!
〇体を大きく見せる背筋を鍛えよう!
懸垂しよう!
鉄棒でも物置の屋根でもなんでもいい。ぶら下がることができるところを探して懸垂しましょう。
できない場合は、下に台を置いて、上がったところから始めて下がる、上がったところから始めて下がるを繰り返しているといつのまにか出来るようになってるよ。
腕立て伏せしよう!
手を置く幅を広げて、背中を意識して腕立て伏せをすると背中にキます。
回数は腕の関節を痛めない程度にすることが大切です。
〇前線付近の強引なタックルに負けない胸・腕を作ろう!
ほんとはベンチプレスが一番いい
高負荷をかけられるし、トレーニング時間が短くても効果が出るので、公共施設の数百円で借りられるスペースのものでもいいので、ベンチプレスのトレーニングが一番いい。
敷居が高いって場合は、懸垂や腕立て伏せを継続的に頑張ることで体はしっかり変わっていくので、できることをしていこう!
特に懸垂おすすめ!
〇運動したらあんまり時間が立たないうちに食事を取ろう!
はい!ガチになってきたよー!
フェスの記事じゃなくなってきたよー!
でも重要なんです。
運動後は30分~1時間くらいで食事なり栄養となるものを取ると筋肉に栄養がいきます。(本気で勝ちに行くならさらにプロテインを飲んじゃってー)
意識してみると効果的な体力作りになりますよ!
むすび(体力作り→フェス→いい思い出)
決して安くないチケット。コンビニで取ろうもんなら手数料まで持っていかれる。
交通費にも目をつむって、着いた頃には、期待と一緒にもうなんかやり遂げた感すらある。
ミュージシャンの演奏が始まれば、普段どんなに意識高く生活していた人でも自分を開放して多少アホになる。
普段からアホな人はさらにアホになる。
そんな人たちと同じ状況にいる中で音楽フェスを楽しんで、いい思い出にして、ポジティブな感情で自分の中を埋め尽くすためには、それなりに準備をしていくといいと思うんです。
なんの準備かって?
モッシュ大学生をはじき飛ばそう!!!