パソコンで作業したり、ネットコンテンツにかじりついたりモンストで覇者の塔を登ったりしていたらバシバシ視力が下がってしまいました。
ハードコンタクト欲しいなーと思ったので眼科に行ってきました。
なぜ今更ハードコンタクト?(経緯)
眼鏡を買ったもののまったく似合わない!
良くない方の真面目な顔になってしまう!
ちきしょー女子に好かれる方のくそメガネ男子どもめー
という思いで歯を食いしばって生活する日々が続きましたが、
社会に出て小金が手に入る頃に、コンタクト買えるじゃんという勢いで、
ソフトコンタクトを買いました。
コンタクトの維持費を考えたりする中で調べているとハードコンタクトのメリットに無視できないものがあることに気づく。
ハードコンタクトを着用するメリット
〇手入れが楽
〇酸素の供給量が多い。
酸欠になりにくいそうです。
〇角膜障害に気づきやすい
〇目にごみが入ると痛むため、目の異常に気付きやすい
〇寿命が2~3年のものが多く、長持ちする
〇コストが安い!
こういった多くのメリットがあるようです。到底看過できないメリットです。
ということで近くの眼科へ
問診表のコンタクトの記述に〇を付け受診室へ。
ハードコンタクトが欲しい旨を伝えると驚かれました。
「ごろごろしますよ?」「価格もけっこうしますよ?」
この反応は意外でビビる僕。
あれ?ハードは眼科で勧められるって色んなサイトに書いてあったんだけどなー
と思いつつ引き返せないので平静を装う。
おなじみの覗き込む検査を済ませ、購入するハードコンタクトの選択をしました。
まずはカタログを見せられ案内をされたコンタクトの価格が両目で
4万5千円。
あれ?コスト安く済むよってあのメリット一体なんのことだったんだぜ...?
想像とは違った価格の世界を前に、平静を装うも汗が滲み出ました。
そのあと案内された3万2千円の物を汗ばみながら選択し、購入しました。
ハードコンタクトレンズの価格について
ハードコンタクトレンズの値段に関してはピンからキリまであるようです。
僕が行った眼科は取り扱っている商品が少なく、そもそもコンタクト屋さんではないため、こういった価格になったみたい。
コンタクト専門店で購入したり、ネットで購入すれば格段に安い選択肢があったはず。
購入の仕方
〇眼科で購入する場合
その病院で診てもらい、その病院で購入します。
〇コンタクト専門店で購入する場合
お店でコンタクトを選び、案内された病院に行って処方箋を出してもらい、その処方箋をお店に見せて購入することが多いです。
〇ネットで購入する場合
最後に目を病院で診てもらってから長い期間が経過していない場合、診察結果(処方箋など)の情報を元に購入します。
〇その他
眼科で処方箋だけ出してもらえることがあるみたいです。
これを元にネットで買うのが安く済ませることができる可能性が高い。
もちろん眼科で購入することが悪いことではない
かかりつけであるとか、信頼感を持てるような情報があるといったような状況にあった場合に、その病院に診察して貰い、また、購入までのフォローを受けることができれば、より安心してハードコンタクトレンズを手に入れることができると思います。
結び
こうして僕はハードコンタクトレンズの初体験を済まし、1つ視界を確保する手段を増やすことが出来ました。
もっと調べたり、電話をかけてまわるなどして情報を確保すればもっと安く納得してレンズを購入できたということに関しては後悔がありましたが、いい勉強になったということでこのページに辿り着いた方とシェアできればと思います。
読んでいただきありがとうございました!