早寝早起きがしたい。それも圧倒的な。
早起きがしたいんです。できればしっかりと寝て。
もう極めていって朝４時起きとかしてえくらい早起きしてえんです
いろいろ早起きのメリットって語られているし
デキる人がやっていることの代名詞みたいなところあるじゃないですか
感覚的に早起きが生活全般を捗らせるっていうのもわかる
ただそういう御託を置いておいても早起きしたい
したい...よね...?
早寝早起きのメリット
ネットや本だったり各メディアでよく言われているものや僕の思うメリットを挙げます。
・朝の時間を自分の活動に充てることができる
仕事後や学校が終わった後などに比べて疲労や頭の中にノイズが発生していない
状態で取り組める
・遅刻する可能性が大幅に減る
余裕を持って仕事場や学校へ行く支度ができるから時間の調整ができますね
・頭が冴えた状態で仕事したり授業を受けたりすることが出来る
朝活でウォーミングアップした状態で本業を進めることができます
・なんか俺...デキるやつな気がするんだ...って思える
これも重要。納得いかない朝を迎えてた生活から抜けることで、大きな自信を持って
過ごすことができる。
しかも朝から。
早起きのコツや方法
これもよく言われている鉄板のものや実行しているもの
・就寝前にテレビやスマホを見ない
強い光は睡眠の質を低下させる
・カーテンを開けておいて日光を浴びながら起きる
日光はセロトニンを分泌させて、心身を活動的にさせる
・深酒しない
強い酔いは睡眠の質を低下させる
・水を飲む
体が目覚める
・寝具を自分に合うものにする
睡眠の質が良くなる
こういうのもたしかに重要だけど、それ以前にもっと大きな問題が・・・
気づいたら就寝しようとした時間が過ぎてる問題
で、僕のような人間の場合はより重要な問題があって、
長く寝ないと朝起きることができないし、そうじゃない寝起きはもう嫌だっていうもっとレベルの低い部分の対策が必要だった。
ここで悔しい思いをしてる人や、僕みたいに長く寝たいなーで思考がストップしている人が多いんじゃないかと思う。
仕事中 「うあああ眠いー今日は早く寝よ。
今夜は奮発して７時間くらい寝ちゃおうかな。」
PM11:00 「ふああああ（やべ風呂入らなきゃ。
あったくネットってやつは油断ならねえ）」
AM0:00 「ふああああ？（気づいたらテレビ観てた。
歯磨かねば）」
AM0:50 「うああああああああああああああああああ」
～就寝～
AM6:40 「うああああああああああああああああああ
全然眠いいいいいいいいいい」
ってことになるのが問題なわけ
で、意識をここに持ってくる
寝る３時間くらい前に
「今日は早く寝る。最低でも○○時には布団に入る。」っていう意識を持って過ごすことが重要だと考える。
そして２時間前からは時間を忘れてしまうような新しいことをしないようにして、
行動を制限していく。
就寝前にスマホをイジったとしても、気になったことを閲覧するくらいにしてなるべくゲームや動画サーフィンは控える。
ゲームをしだして強敵に敗れて熱くなり出したり、動画に感化されてこの期におよんで行動的になったりしては大変です。
ヘルティックな朝が待っています。
寝たい時間の５時間前に「早く寝る」と決意してもだめ。
５時間後にはその時の自分はまず現れない。
僕は３時間前に気を付けだす方法で更生に向かわせている。
むすび
早寝早起きがいいのは分かってる。分かってるけどさ・・・っていうところで上手くいかない人は多いと思います。
自分が早く寝ることが苦手だということを自覚してしまうところがスタートで、あとはその苦手な自分の行動を制御していってどう就寝というゴールに向かわせていくかという部分を考えていくべきだと痛感しています。
うわああああああああああああああとなりたくないので、今日も３時間後の自分と戦っていきます。
ところで就寝というゴールっていい響きじゃね？
したらね
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